ホームステイ体験

ホームステイ
05 /08 2008
はんぺんの初ホームステイはしょっぱなっから暗雲立ち込めてました。
両親が迎えにきたとたん、パソコンデスクの後ろに隠れて出てこない。
玄関じゃなくて窓から入ってもらったのがいけなかったか・・・(そりゃ驚くわね。)
その後、いったんキャリーに入れたものの大暴れして脱走し、今度は洗濯機の裏へ。
なんとか捕まえてキャリーに入れ車へ。

実家までは車で40分ほどです。
その間鳴きもせずただ固まってました^^たぶんね、去勢手術直後だったからその恐怖もあったんだと思います。

家に着いてリビングへケージを設置し探検してもらう。
両親が買い物に出かけた後はノソリノソリ探検を楽しんでたんだけど戻ってきたらまた恐怖でひきつった顔になり、隠れる場所を探してトイレの中へ。
砂を神経質にかき分けてトイレに閉じこもったままになっちゃいましたヽ(ー_ー )ノ
さすがにトイレにいるのはちょっと・・・と引っ張り出したら、今度は部屋の隅っこの椅子の下で8時間ぴくりとも動きません。
飲まず食わずトイレもせず、でこのままでは明日から私、出掛けられないよ、と私のほうが精神的に参ってしまいました。。。(35歳なのにワンワン泣く私。はずかちー^^)
だって最終兵器「缶詰」も食べてくれないんだもの。

そこで、リビングでみんなに囲まれて和やかに過ごす、という妄想は断ち切り、今は使っていない二階の弟の部屋へ。もし両親に馴れなければここでえさとトイレの世話だけやってもらえばいいやと思って。
6畳で、本棚などもありそこそこ居心地良い感じ。
ケージを移して、しばらく私と二人きりに。
すぐに部屋中を探検を始めるはんぺん。

・・・・・・10分後。落ち着いたのか、おしっこもしてご飯も食べ、お水も飲み始める。
あぁ、あの飲まず食わずの8時間は一体何だったの!というほどの落ち着きっぷり。

そのまま、一緒にベッドで寝ます。アパートでは寝室立ち入り禁止だから、ソファでのお昼寝以外で初めてはんぺんと一緒に寝ました。
フカフカのお布団ではんぺんもすごく満足げーに大いびきをかいて寝てます。
私も幸せ?。幸せすぎて寝るのがもったいない!
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なんていっていたのもつかの間、真夜中2時にスイッチが入ったように再び部屋中を探検しまくるはんぺん。
本棚に駆け上り、弟のげーじゅつ作品に見とれ、素晴らしさの余りなぎ倒して落とす。
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あまりの音に両親が飛び起きてきました!
でもね、もう両親にも怖がらずスリスリするんですよー。よかった。

というわけで、朝ごはんも母の手から餌をもらって、父にもじゃれて、もう大丈夫と私も安心して出発することができました。

その後、毎日母からのメール。
「大暴れしてます。かわいい。」
「こんなやんちゃな猫みたことないよ。」
「寝不足です。大変。」

と、だんだんトーンが下がるものの(笑)、母も久しぶりの猫と一緒ライフを満喫したみたいです。

お迎えに言ったら、自分たちのこと「じいじ、ばあば」と呼んでいて、
まさにネコ(=^・^=)かわいがり。
二人でテニスボールを転がして相手したり、本当にかわいがってもらいました♪
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お猫様状態


最初はね、たった1か月半前に保護されて、reiさんちでいろんな人に出会ってかわいがられて、初めて出会った私たちにもすぐスリスリしてきたし、普段のやんちゃぶりからもこんなに人見知りする猫だと思ってなかったの。
軽く考えていただけに、両親にビビったことはショックでした。
でも、あれからの1か月半で、自分のテリトリーを持ち、去勢手術して怖い思いをして、大人になったんですね。

これからも、帰省のたびに預けることになるし、両親のことを忘れないようにマメに連れて行ったりアパートに遊びに来てもらおうと思います。
冠婚葬祭のときは、実家にも預けられないときがあると思うので、一度シッターさんもお願いしてみたいな。


そして、今日からまた昼間は一人ぼっち。実家にいるほうが昼間も誰か必ずいるし楽しかったかもね、はんぺん。
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母と父と記念撮影



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番外編
旦那の実家のレオ君。年齢不詳。チンチラ系のタカビーな姿かたちをしている外猫。
でもてきとーなカットされてるし汚れほーだい^^tIMG_2519.jpg

隣のお家の猫と縄張り争いをして負けたらしい。ほっぺを当日怪我してました。

押入れの中の住人

ホームステイ
08 /14 2008
昨日からはんぺんは私の実家にホームステイ。
前回は弟の部屋にいたのだけど、今回は弟も帰省する&弟の部屋は暑い、ということで両親の寝室で暮らすことになりました。

39度の熱を押して帰省してきた弟よりも
「はんぺーん」と熱烈歓迎を受けるはんぺん。

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アウェイなので余所行きの顔。


夜は窓際に置いた椅子の上で結構ぐっすり寝ていたのですが・・・

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アパートでも昼間は押入れに引きこもりのはんぺん。
和室ということで押入れの存在を発見したとたん、中に入りたくて仕方がない。
いったん入ってしまったら、すっかり落ち着いてしまい、「くるねこ」のトメちゃん同様、押し入れの中でほっくりして過ごしています。
(弟もくるねこのファンだって!うれしいなぁ。)

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前回よりもやっぱり大人になり、缶詰ごときではつられなくなったり、遊ぶのもなかなか気難しくなってるけど、いっぱいかわいがってもらってね。

17日にまた連れに行ってきます。 

机の下の住人

ホームステイ
11 /02 2008
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今日のお宿はここだな!


残念、今回は隣の部屋。
昨日からはんぺん、実家にホームステイです。
実家に行くのはお盆以来で、前回は両親の寝室滞在でしたが、今回はゴールデンウイークと同じく弟の部屋をアジトに。

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ここ、初めてっぽい・・・


すっかり忘れたようで、背中の毛が立ちまくり。
でもすぐに慣れてご飯も食べてくれました。

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前回は押入れに引きこもってたはんぺんですが、今回の引きこもりポイントは弟の机の下と決めたようです。

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人間からみると居心地すっごく悪そうなんですが、こういう狭いとこがいいんですねぇ。


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ふん♪ふん♪


いい感じにくつろいでいます。


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お土産楽しみにしてるね!



うん、何か買ってくるね。
今日から5日までグアムに行ってきます。
円高!円高!円高!


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実家で祖母に挨拶したら
「あらー、直樹、ゆっくりしてってね!」
と言われた。(だいぶ認知症なので^^)
母や女性の従妹に間違われるならわかるけど、
ビンラディン似でヒゲも生えてる弟に間違われるとは!!!

またまたホームステイ

ホームステイ
05 /03 2009
はんぺん、すこしダイエットに成功!
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ゴールデンウイーク、特に出かける用事もないのだけど、半年以上空いちゃうと実家のことを忘れてしまいそうなので、はんぺんを預けることにした。

小さい時から使っていた籐のキャリー、無理やり押し込もうとしたけど、入らず・・・・。
体型的に限界か。
そこで、一度使ったことのあるリュック型キャリーにしました。


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出せーーー!!

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車の中では、宇津ノ谷峠あたりまではギャオギャオ叫んでいたものの、そのあとはプッツリ静かに。
放心状態。
いつもは40分ほどで着く実家だけど、渋滞で1時間30分ほどの長旅になってしまった。。。


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弟の部屋の机の下。お気に入りの場所なので落ち着くらしい。

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高速ゴロゴロ。
トイレもすぐ済ませ、やっぱり慣れてきてうれしいです。

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早速家じゅうのチェック。

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なかなか居心地いいよ!




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一番上の写真は、はんぺんではなく、1きん3ねこのあんこちゃんでした♪
ふふ、これからもちょこちょこ入れていこっと。

開けたら閉めない

ホームステイ
09 /22 2009
金曜日に旦那の祖母が亡くなったため、通夜とお葬式に行くために、土曜日の昼ごろはんぺんを実家に預けに行きました。
時間がなかったため、はんぺんを弟の部屋に置いて、トイレのセッティングをして、あわただしく出発。
家から30分ほどの高速インターに乗る寸前に母から電話。
「はんぺんがいなくなった!もしかして脱走したかも!!」

はんぺんは私たち以外の声には絶対に返事しない。
部屋にいることを祈りつつ、実家まで戻りました。
弟の部屋で何度も呼ぶも返事なし。
隠れそうな場所はすべてチェックし、それ以外のあちこちの引き出しや戸棚は閉まってる。
母曰く、脱走防止の網が少しだけずれていたそうで、このずれが、はんぺんが来る前からだったかどうか記憶にない。(もしかしたら地震のときだったかもだけど。)
弟の部屋は二階で、窓の外はベランダ、そこにも当然いなくて、となると、飛び降りたのか。
部屋にはんぺんを置いてから30分足らずで脱走しようと考えるかな、と思ったけど、いつもよりもバタバタしていたし、はんぺんも様子が違うことに異変を感じたのかも。
呼んでも返事がなく、部屋のどこにもいないことを考えたら、脱走した可能性が高い。
家の周りを必死に探すけどいない。
とりあえず、旦那には一人で行ってもらい、私は次の日の早朝電車で行くことに。

脱走したと思われる時間から1時間ほどしかたってないので、家の周りをしらみつぶしに探せば、はんぺんは絶対見つかる。
そう思いながら、生垣や草むらを探すけどいない。
その間に母にチラシを作ってもらって、犬の散歩などをしている人に手渡し。
reiさんにも電話して報告。

お隣の方も一緒にあちこち探してくれました。
夜になってもみつからず、次の日のお葬式もキャンセルさせてもらうことに。
(さすがに猫が行方不明でとは言えず、病欠ということにしましたが・・・)

夜10時まで家から半径100mの範囲を探し、その後は庭に面している一階の窓を開けっ放しにして、庭に餌とマタタビをまいて一晩中声をかけました。
はんぺんにとっては実家は自分のおうちじゃないから、とりあえず、ここがはんぺんの戻ってくる場所であることをはんぺんに理解してもらいたかったのです。

深夜、「はんぺん」と呼んでいると、近くから「ニャー!」とはんぺんの声。
はんぺん!ここだよ、ここだよ!と呼んだけど、そのうちニャーの声が聞こえなくなる。
もしかして幻聴だったのかなぁ、と思いました。

朝、空が白み始めてからまた捜索開始。
顔の広い父が一軒一軒付き合ってくれて、チラシとともに庭をすべて見せてもらうことに。
はんぺんは他人に姿を見せるはずがないので(reiさんですら見たことない幻のネコだから。)私が自分で見つけてあげなきゃ絶対出てこないと思いました。
(父母には声を出さないように探してもらい、チラシにも、「声をかけないように」と書いておきました。)

家から半径150m前後、70軒以上のお家に伺い、すべてのお宅が快くお庭を見せてくれました。
物置の下、室外機の裏、下、あらゆる所を見させてもらう。
高台なので、ビルドインガレージが多く、シャッターが開いているところは奥まで探すけどやっぱりいない。
犬しか飼ってないお宅でも、「猫に詳しい人がいるから」と友達に何件も電話してくれて、「やっぱり家の近くにいると思うよ」と。
reiさんも実家近くの動物病院に電話してくれて、こちらも詳しいアドバイスをいただきました。

お昼にいったん家に戻り、もう一度二階から呼びかけようと思い、部屋に入ってはんぺん!と呼んだら、

ニャー!!

部屋の中から声が。
使っていないこたつが手前に立てかけてある本棚の下の閉まってる引き戸の中から声がする!
引き戸を開けると、はんぺんが顔を見せました!

もう、母、うれし泣き。
興奮しすぎてはんぺんもビビってしまうくらいでしたが、はんぺん無事発見でした。

出てきたはんぺんは、丸1日、飲まず食わずだったくせに全然平気で、餌をあわてて食べるわけでもなく、水をガブガブ飲むわけでもない。
昼寝から今起きましたよ?!みたいな顔で登場。

はぁ??。
何度もこの部屋ではんぺんのこと、呼んだのに、全然返事しないんだもの!

はんぺん、ちょうどお昼寝時間に車で移動し、相当眠かったのね。
自分で勝手に本棚の引き戸を開け、中に入り、閉めた模様。
呼んでも返事もせず、大物の引きこもりです・・・

夕方、お礼のチラシをまた配り、一件落着でした。

結局ずれていたという防止網も、ずれていたのはほんのちょびっとで、とてもはんぺんが出られるはずのない隙間でした。
でも、部屋の中で姿が見えなくて、呼んでも声がせず、棚の中に自ら入り戸が閉まっていたらそりゃ脱走したと思うよね。

私も、はんぺんを部屋に慣れさせる間もなく置いてきたので、アパートに帰りたくなってしまったのかと思いこんでしまいました。
でも、実際は、はんぺん、実家には私たちの想像以上に慣れていて、探検する間もなくお気に入りの場所を勝手に作って勝手に潜り込むまでになっていたんです。
人間の方が悪い方へ勝手に想像膨らませ、脱走の理由を作ってしまってました。

reiさんを10歳老けさせ、私にハードなダイエットをさせ、母も熱がある中、心配で大変な思いをさせたはんぺんの、家庭内行方不明の顛末でした!

このまま見つからなかったら・・・生きた心地がしませんでした。
今、行方不明な猫や犬を探してる方もこんな気持ちでずっと過ごしていることでしょう。
早く、みんなお家に帰れること、本当に祈ってます。


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いわゆる閑静な住宅街。坂道だらけで足パンパン。
父は運動ばっちりなので、私よりたくましかったです。

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勝手に脱走原因にされていた防護柵。全然大丈夫でした。

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現場に舞い戻った猫。閉じ込められたのではなく自分で閉じこもっていたので精神的ダメージもなし。

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手渡し&ポスティングしたチラシ。
どうせはんぺんの首輪まで確認できる人はいないし、名前を書くと呼ばれると思って、大まかな情報だけにしました。
顔写真は、父が自分の携帯の待ち受けにしていたはんぺんの写真をひとりひとりに見せていました♪

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庭にまいた餌とマタタビ回収し忘れて、おびき寄せられた野良ちゃん。
この住宅地は、犬も猫も室内飼いが徹底していて、外には数匹の野良ネコがいるだけだったので、追い立てられて遠くに行く危険性はないなと思いました。

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実家で当然のようにくつろぐ猫。そんなに慣れてるとは思ってなかったよ。。。

じゅんこ

はんぺん♂
我が家に来たのは2008年3月12日
静岡の海岸で保護。
とっても優しい保護主さんたちと
近所のみんなにかわいがられ、
初めて猫を飼う飼い主宅にやってきた。