はんぺんの生まれ育った場所

はんぺんの生い立ち
07 /14 2008
土曜日、あんきなちゃんを堪能して、おやつも堪能した後、reiさんと自転車ではんぺんを保護した場所に連れて行ってもらいました。
場所はちょうどreiさんちと私んちの中間あたりかな。

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自転車道が通ってるだけの海岸。住宅地とはトラックもビュンビュン走る国道を挟んでる場所です。
この左側の松林の中で暮らしていたそうなのですが・・・

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想像よりもずっとずっとすごい場所でした。
はんぺんたちは10月くらいに生まれて、2月に保護されたので、今よりは草木が少なかったでしょうけど、私なんか怖くて一歩も踏み出せないような下草びっちりの場所。

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今は手前に砂利が敷かれて藪も半分になっていて、この工事のためか猫は一匹もいませんでした。
はんぺんたちも工事が始まってしまっていたら保護されず別な場所に移動していたかも。

こんなところで、親から離れて子猫兄弟4匹だけで暮らしていたんだねぇ。う、泣きそう。
(そんでもって、こんな場所でも猫にいじわるする人っているんだねぇ。)

もともとこの場所には週二回餌をあげてくれる人がいたのですが、はんぺんを保護してくれたNさんが、それじゃかわいそうってことで、毎日はんぺんたちに餌をあげてくれていたそうです。
一番Nさんになついていた「がんも」はNさんが帰るときに、この自転車道をずっと追っかけてきていたんだって。

あー、はんぺん、大事にするよ、と心で思いました。


そのまま自転車に乗って、私の家から3,4分の海岸へ。
最初reiさんのサイトではんぺんたちを知ったとき、こっちの海岸にいたのだと思ってました。
こちらは、もう住宅地とも隣接していて人も多く集まる場所。
それだけに野良たちもいっぱいいます。はんぺんたちの藪にいられなくなった猫もこちらに移ってきてるのかも。

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超ひとなつっこい猫たち。

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暑さでバテバテ。毛並みもすごくわるくて、通りかかった女の人たちが
「この猫生きてる?死んでる?」なんて言ってた。

首輪してる猫もいて、飼いネコも集まってるんだろうなぁ。
実は、数年前まで私はよく散歩しにこの海岸に来てたんです。
でも、この広場や、すぐ近くの空き地に子猫たちがいっぱいいるのをみて、見ちゃうとかわいそうになっちゃうし、当時はアパートでもペット禁止だったためどうしようもなくて、それなら見たくないと思って来るのやめてたの。

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とても人懐こくてreiさんにすりすりしてる猫ちゃん。
いじめられないように、できるだけ人間にかわいがられて、でも迷惑だと思われないように、うまく生きて行ってほしいと思わずにはいられません。
(ここで、スリスリしてきた猫を蹴り殺したなんていう馬鹿人間もいるそうなので。)

さっきまでは、はんぺん大事にしようって思ったけど、はんぺんは選ばれし猫ってわけじゃなく、ちょっと間違えたらここでお腹を空かせてスリスリ寄ってくる猫と同じだったかも。
そうなら、やっぱり助けられただけラッキー、ここの猫よりすこーしだけましな生活送れてよかったね、程度にしておきたいなぁ。もちろんかわいがりまくるけど!
そうじゃないと、残されたこの猫ちゃんたちがあまりにもかわいそうです。

コメント

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冬の海岸は…

夏とは違うきびしさがあります;;
下草は今のようにおいしげってなかったけど
吹きさらしでさぶくて、雨が降っても隠れる場所がない。
屋根のある建物などないからです;;
Nさんが段ボールやスチロールで小屋を造って松ノ木の影に置いてあげていましたよ。
あの、下草の中をふみ行って入って行くので
勇気があるなぁ、、と思いました!!
昼、エサ置きに行って、
暗くなる前にもういちど、ホッカイロを小屋に
入れにいってたそうです。
夕方の犬の散歩のシトを避けながら、ですから、神経も使い、体も酷使して…、
大変だったと思います。
「がんも」は、Nさんがくると、お迎えにでてきてたそうですよ。
帰りは走ってあとを追って…。
そんなになつかれたら、たまりませんよね!!

助けられる子達はかぎられてるから、、ね;;
でも、野良さんや処分されるワンコのことや、、もろもろ、
理解の輪がひろがればいいな、って思ってます。

びっくりしました。本当にすごい場所ではんぺんちゃんたちは身を寄せ合って生きていたんですね。Nさんは本当に神様のような方ですね・・。
すりすりしている野良ちゃんたちが痛々しい・・・。
気になりだしたらきりがないのはわかってるし、大したことはできないけど、自分にできることを探していきたいなあと思います。
私自身、捨てられていたけろと出会う前は、まるで知らなかった世界。助けられない猫たちのためにも、人に伝えたり、知ってもらうことでできることってあると信じたいです。

reiさん

そうですよねー。
あんな海岸で冬はめちゃくちゃ寒そうだし雨が降ったならとんでもない状態になっていそうです。
Nさんは一日に2回もあそこに行ってたんですよね。それも他の場所も回りながら。

えさやりは世間の目もあるしコソコソしながらで大変だと思います。
病気、早く治るといいなぁ。

パピコ代理さん

そうなの。私は家の近くのちょっとした公園になっている海岸だとばかり思っていたから、あんな、原生林みたいな松林だと知ってびっくりです。

私もね、大学時代、学部に来る野良さんに段ボールのお家作ったり、アパートに来る猫に餌をあげたりしたけど。。。。
なんせ、雪国だったもんで、みんなある日突然来なくなっちゃいます。
幸せになってこなくなるならいいけどね。

じゅんこ

はんぺん♂
我が家に来たのは2008年3月12日
静岡の海岸で保護。
とっても優しい保護主さんたちと
近所のみんなにかわいがられ、
初めて猫を飼う飼い主宅にやってきた。